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波紋を呼ぶ神戸DFのクリア 海外紙「主審が目撃していない史上最も露骨なハンド」(Football ZONE web)- Yahoo!ニュース

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神戸DF渡部がクリアしてCK判定も…磐田側はハンドを主張して猛抗議


波紋を呼ぶ神戸DFのクリア 海外紙「主審が目撃していない史上最も露骨なハンド」

神戸DF渡部のクリアに対して、磐田側は「ハンド」と主張するも判定覆らず 【写真:Getty Images】

 26日に行われたJ1第24節ジュビロ磐田対ヴィッセル神戸戦で、波紋を呼ぶプレーが起きた。磐田MFアダイウトンのシュートに対して懸命に戻った神戸DF渡部博文がクリアし、飯田淳平主審はCKと指示するも、磐田側はハンドを主張して猛抗議。結局判定は覆らなかったが、スペイン紙「ラ・バングアルディア」は「主審が目撃していない史上最も露骨なハンド」と報じている。

【動画】神戸DF渡部の“神の手”クリアが話題! スペイン紙「主審が目撃していない史上最も露骨なハンド」

問題の場面は前半24分に起きた。神戸DF岩波拓也が自陣ゴール前でMFアダイウトンにボールを奪われ、倒れ込みながらオーバーヘッド気味にシュートを放たれる。ボールは弧を描いてゴールに吸い込まれそうになるが、全速力で戻った渡部が間一髪でクリアし、CKに逃れたかに見えた。しかし、直後に磐田の選手たちが主審に詰め寄り、ハンドを主張。ベンチも一緒になり訴えかけたが、飯田主審の判定は覆らなかった。

試合は磐田が2-1で勝利したものの、映像では渡部が右手でクリアする姿が映っており、この場面は国内外で大きな話題となっている。「ラ・バングアルディア」紙も、「主審が目撃していない史上最も露骨なハンド」として注目すると、「ゴールを避けるため、渡部が最後の手段を使った。誰もが驚いたことに、紛れもないハンドを主審は目撃していなかった」と続けている。

磐田が勝利し「善が悪に勝った結果だ」


波紋を呼ぶ神戸DFのクリア 海外紙「主審が目撃していない史上最も露骨なハンド」

後半34分に途中出場の磐田MF松浦が決勝弾を決めて、磐田が2-1勝利。これにはスペイン紙も「善が悪に勝った」と言及 【写真:Getty Images】

 そして同紙は最終的に磐田が勝利した試合結果にも触れると、「主審の明らかな失敗にもかかわらず、磐田は神戸に2-1で勝利した。これはおそらく、善が悪に勝った結果だ」と言及している。

1986年メキシコ・ワールドカップ準々決勝イングランド戦で、アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナがヘディングシュートを決めたように見えたが、手を使っていたことが映像などに残され、“神の手”と称されて物議を醸した。今回の渡部のクリアも“神の手”と言われており、大きな話題となっている。

Jリーグ側から、この判定についての公式な見解は示されていないものの、思わぬ形で世界から注目を浴びることになってしまったようだ。

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