ジュビロ情報 JubiMob

ジュビロ磐田の動画や情報のまとめサイト

試合後インタビュー 名波浩 監督

calendar

──試合の総括

ラッキーな形で先制して、その後も選手達は受けることなく前への選択肢を持ったプレーが増えて、特に後ろから出てくる両サイドバックであったり、ボランチが上手く生きるようなボール回しが出来たのではないかなと思います。少し強引ではあったかもしれませんが、シュート数も川又を筆頭に徐々に出てきて、立ち上がり20分はゴールに向かう姿勢を見せられたのではないかなと思います。そこからラフなボール、もしくはクリアのようなパスが豊田(鳥栖)の頭に入って、あそこで起点を作られて何度か我々の高いラインの背後にボールが行って、スピード、パワーを持たれそうな時間がありましたけど、そこを我慢強く凌いだことが、前半を1対0で終えられた大きな要因だったと思います。後半に入る時選手に言ったのは、その豊田のところから、負ける前提に両サイドバックの絞り、それから両ボランチのプレスバックのエリアを、お互い3メートルずつ意識しようと伝えました。そこから起点になって何かをされることはほとんど無かったんじゃないかなと思っています。最終的には両サイドを崩しての突破から逆サイドでフィニッシュと、我々がいつも心がけている形が出来ていたと思いますし、2対0からのゲーム運びも非常に良かったなと思っています。

新しく入った選手もいる中で、どうかなと思って見ている方もいたかもしれませんが、自信を持って送り出したメンバーですし、相手のシステムが2度3度と変わる中でも柔軟に対応してくれたのではないかと思っています。

──リーグ戦初先発となった上原選手の評価は?

ボールを受けている回数も前後半30回以上あるので非常に良かったと思いますし、プレスバックから食われた(奪われた)シーンが前半2回あったのですが、あそこは前向きに守備されて食われるより、戻ってくる人間に食われた方が、まだ自分の選択肢は前だというイメージが、見ている人も湧くと思うので、ああいったミスはどんどんトライして行けという事は伝えていて。後は自信を持って、楽しんでやってくれれば今日くらい(のパフォーマンス)は十分出来るのではないかと。ここからハイパフォーマンスを出して、来シーズンに繋げてほしいと思います。

●スポンサーリンク