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【プレビュー】火花散る伝統の一戦、4位目指す磐田が連覇王手の鹿島と激突…同級生指揮官対決にも注目(GOAL)

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【プレビュー】火花散る伝統の一戦、4位目指す磐田が連覇王手の鹿島と激突…同級生指揮官対決にも注目

磐田vs鹿島は同級生指揮官にも注目だ(C)Getty Images/J.LEAGUE

“大躍進”名波ジュビロが、“連覇王手”の大岩アントラーズに待ったをかけるのか?

12月2日に行われる明治安田生命J1リーグ第34節で、ジュビロ磐田と鹿島アントラーズが対戦。数々の名勝負を繰り広げてきた両雄が、それぞれの思いを胸に最終戦で激突する。

磐田のホームに乗り込む鹿島は、この試合で勝てば9度目のリーグ優勝が決定する。前節は連覇へ王手をかけた状況のなか、柏レイソルとスコアレスドロー。勝てば1試合を残して優勝が決まっていただけに悔やまれる結果となった。昨季は追う立場からJリーグチャンピオンシップで下克上を果たしたが、今年は真逆。追われる立場にある。大岩剛監督は柏戦後に「プレッシャーはかかっていなかった」と強調し、最終戦に向けて「しっかり切り替えて準備する」と冷静に述べた。

守護神の曽ヶ端準も、優勝にかかるプレッシャーは「全然ない」と一蹴。「自分たちが首位にいるわけですし、自分たち次第なので」と平常心は決して崩さない。さらに、最終ラインを統率する昌子源は「優勝すればなんでもいい。20冠達成して『なんなん?』って思われるぐらいがちょうどいい」と、野心をむき出しにした。

鹿島はこの試合で引き分け以下に終わった場合は、2位・川崎フロンターレの結果次第に。仮に鹿島が引き分けて川崎Fが勝利した場合は、得失点差で勝る川崎Fに優勝を譲ることになる。その磐田とは、前回対戦で0-3と完敗。中村俊輔のゴラッソなど早い時間帯に2点を先行され、終盤にダメ押し点を献上。磐田の倍以上のシュートを打ちながら、1点も決められず、完敗に終わった。

鹿島の面々は、その磐田へのリベンジも兼ねて最終戦に臨むことになる。「勝って決めるだけ」と、昌子が語るように、川崎Fの結果を気にすることなく、目の前の相手を倒すことだけに集中したい。

対する磐田は、直近5試合で3勝1分1敗の勝ち点「57」で5位につける。昨季は13位でシーズンを終えたことを考えると、大躍進といっても過言ではない。前節はサガン鳥栖に2-0で完勝。敵将のマッシモ・フィッカデンティ監督も「リードした試合をこうやってしっかりと勝ち切る、試合巧者だった」と、磐田の戦いぶりに白旗をあげるほかなかった。磐田は、すでに来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得できる3位浮上の可能性はなくなった。しかし、天皇杯でセレッソ大阪が優勝した場合は、4位にもACL出場権が与えられるだけに、最終戦で勝利し、4位でシーズンを終えたいところだ。

さらに、名波浩監督にとって鹿島は特別な相手。現役時代に何度もしのぎを削った鹿島への思いは並々ならぬものがある。さらに、大岩監督とは清水商業高校で、ともに高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権を制し、プロに入っても、2002年に2ステージ制で完全優勝を果たした磐田でともに戦った間柄。大岩監督は前回対戦の後、鹿島の指揮官に就任したため、今回が初の対戦となる。互いを知り尽くした同期対決も、また1つこの試合の大きな見どころとなりそうだ。

躍進を遂げるサックスブルーか、連覇に王手懸けた常勝軍団か。火花散る伝統の一戦は、12月2日の14時にヤマハスタジアム(磐田)でキックオフを迎える。

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