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最少失点 本領発揮ドロー J1リーグ最終節・磐田|静岡新聞アットエス

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http://www.at-s.com/sp/sports/article/shizuoka/jubilo/game/432866.html

磐田―鹿島 無失点で試合を終え、鹿島の優勝を阻んだ磐田イレブン=ヤマハスタジアム

 うなだれる鹿島の選手の横で、磐田イレブンには充実感がにじんだ。相手の猛攻を耐え抜き、今季14度目の無失点。「優勝が懸かっている相手と球際や気持ちで互角に戦えた。勝てなかったのは残念だが、無失点はうれしい」と高橋。リーグ最少30失点の守備が本領を発揮し、鹿島の連覇の夢を砕いた。
 守備意識は開始直後から研ぎ澄まされていた。前線から積極的にプレスを仕掛け、中盤のこぼれ球争いで優位に立った。前半の被シュートは1本のみ。敵陣深くに攻め込む機会もあり、名波監督は「1本決めていたら、われわれの試合になったはず」と振り返る。
 鹿島にエンジンがかかった後半は押し込まれた。体力を消耗し足がけいれんする選手もいたが、集中力を維持し粘り強く戦った。疲労が蓄積する終盤も細かなラインコントロールで相手のオフサイドを何度も獲得。名波監督は「よく我慢した。今季失点が少なかった要因の一つ」と選手の奮闘をたたえた。
 優勝を争った鹿島に一歩も引かなかった。勝ち点58得失点差20の6位は当初目標を大きく上回り、16年ぶりのリーグ最少失点も記録した。「満足はしていないが、納得のいくシーズンだった」と名波監督。今季の磐田を象徴する戦いで最終戦を締めた。

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