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川又、ゴール奪取へギラギラ あす中国戦:サッカー:中日スポーツ

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http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2017121102000026.html

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◇東アジアE-1選手権

 サッカー日本代表は10日、東アジアE-1選手権の第2戦・中国戦に向けて東京都内で練習した。前日の北朝鮮戦では攻撃陣が低調で、中国戦は2年ぶりに招集されたFW川又堅碁(28)=磐田=の先発が濃厚。磐田の同僚である中村俊輔に「ギラギラしろ!」とハッパをかけられたストライカーが、ワールドカップ(W杯)ロシア大会へ滑り込みを狙う。

 生粋の点取り屋の目がギラギラしている。北朝鮮戦では1トップの金崎、右FWの小林がともに不発。後半26分から出場して多くの見せ場をつくった川又は、豪快に笑って言った。

 「ゴールを決めないと勝てへん。ゴールを意識したプレーを心掛けたい。決めたらまたインタビューして。決めたらね」。杉本が負傷離脱し、追加招集で2年ぶりに得たチャンス。W杯へ行くために、必ず結果を出す。

 北朝鮮戦は攻撃が低調で、ハリルホジッチ監督も「背後を狙えと言ったが、最前線の選手の動きが効果的でなかった」と不満顔。ただ川又はロスタイムに今野へ絶妙な左クロスを送り、井手口の決勝点を演出。一方で車屋のクロスから頭で強烈な一撃を見舞うも、GKの好セーブに防がれた。「FWは点を決めんかったら意味ない。マジで俺のゴールが欲しい」。試合後は悔しさをあらわにした。

 2年前の屈辱を忘れてはいない。同じ東アジア選手権で2試合に先発するも不発。ハリル監督から苦手なポストプレーを求められ、混乱した。「あんな悔しい思いは二度としたくない。正直、メッチャ悔しかったからね」。この日はハリル監督から「シンプルに裏を突けと言われた」とアドバイスを受けた。持ち味のスピードを生かすイメージは膨らませている。

 名古屋では不完全燃焼だったが、今季に移籍した磐田ではJ1で14得点を奪い、ポストプレーも向上した。中村俊輔から「ギラギラしろ!」と発破をかけられたという背番号9が、天性のゴール感覚を解放して、W杯へ滑り込む。 (青山直樹)

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