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H30.4.15鳥栖戦 試合後インタビュー 名波監督

 
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──試合の総括

まずは皆さん気にしている川又の件ですが、昨日発熱しまして、病名は扁桃炎ということで今日の朝の時点で無理だと。朝11時の段階では、本人はやれる準備は出来ていますという感じでしたが、その時も微熱があったので「今回は仲間を信じろ」ということで、小川航基がスタメンということになりました。

ゲームですが、就任してからいつもそうですが鳥栖とやる時はいつもしょっぱいゲームになってしまって、内容含め色々な面でしょっぱくなったという気はします。特に前半は相手の3バック、それからロングボールの対応によって、我々が上手くポゼッション出来なくて、それからボランチが受けても後選択が多くなってしまうような状況を作られてしまって、なかなか自分達のリズムに引き込めなかったなと。後半はもう少し(田口)泰士と(山本)康裕のところでボールを触っていこうと。それから選択の中で相手に潰されても良いので、ギャップで(中村)俊輔と松浦を筆頭に顔を出していこうと。得点が入る10分前後は我々の時間になったのではと思っています。セカンドボールを拾っての厚みも出て、相手を剥がすような、味方を助けるようなフリーランニングも多かったので、体力的に前線の選手が徐々にガソリンが減ってきてしまって、終盤交代を余儀なくされたり、それから相手のパワープレーに対して後ろ体重になってしまった。これは仕方ないことだと思うのですが、まあよくぞ完封で跳ね返してくれたと思っています。

微妙な判定もありましたが、我々は小さなラッキーを拾っていこうという中では、今日3ポイントに繋げられたので、次節はもちろんそうですし、ルヴァンカップにも良い状態で臨めるのではないかと思っています。

──小川航基選手が90分プレーしました

最初の交代が康裕でしたが、(小川は)あの時点で足がつりかげんだったと思うのですが、守備のセットプレーのことを考えて、それから高い選手が前に出てくることを想定すると、ポストプレーで時間を作る、ファウルをもらうというのは非常に有効だと思ったので、ここは荒木や中野ではなくて小川でそのまま行こうと。つっているのは分かっていましたけど、見て見ぬふりをしようと心に誓いながら(笑)。最終的には90分やり通したので彼にとっては非常にプラスになるゲームだったなと。ただシュートはゼロなので、そこは真摯に反省して欲しいと思います。

──小川大貴選手のスタメン起用について

細かいことを言うと、何週間か前に「ここがポイントだ」と彼には伝えていて。腰痛を持っていて注射治療もしていたので、前節のガンバ戦は往復ともバスに4時間以上揺られてしまうので、前節ベンチ外にしておく中でそんな話をしていて。期するものもあったと思うので、最後へろへろでしたけど、よくやった方かなと。本人には「(点数をつけるなら)6だな」と言っておいたのですが、及第点ですね。ただ大貴に限らず康裕にしても松浦にしても、もちろん航基にしても、新しく出た選手が4人いると、チームががらっと変わりがちなんですが、我々はそこまでハイクオリティでは無い中で、競争意識をあおりながら非常に良い積み上げ方をしていると思いますし、レベルの低い競争ではなくて、中くらいよりちょっと高いところでみんな頑張っていると思うので、この3ポイントがさらに上に行くためのきっかけになって欲しいなと。彼らにとっても非常に良い90分だったと思っています。

──櫻内選手が外れましたが、戦術的な理由でしょうか?

そうですね。ちょっと上から状況を見ておけと。調子が良い悪いでいくと、悪くは無いのですが、絶対的に右サイドが攻守に渡って主導権を握ってというゲームが、まだ無かったと言ってもいいと思うので、そこを(高橋)祥平とか、もしくは俊輔とか同サイドの人間と上手く絡みながらということを考えると、一回上から見たほうが良いかなと。逆に左サイドは、試合後にギレルメも言ってましたけど、(新里)亮がインサイドをオーバーラップしていくような大胆な、ダイナミックな動きをしてくれたというポイントが、あの先制ゴールの中で非常に大きかったと思うので、ああいうことを右サイドも回数多くやれれば、もっともっと3バックの両脇が攻撃参加出来るのではと思っています。

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